| 『はじめてのFate』 第1回 by 五井アルク | |
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てなわけで好評につきまさかのMC続行!今回も私、五井アルクが格闘ゲーム入門解説を行っちゃいます。 今回のお題は… |
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問おう。貴女が私のマスターか。 |
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ん?あれ?ヒスコハじゃない? |
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…改めて問おう。貴方が私のマスターか? |
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状況がよく飲み込めないんだけど…確かに私はこのコーナーのマスターと言えなくもないわね。 |
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了解しました。私の名はセイバー。 共にこの聖杯戦争を終わらせましょう、マスター。 |
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なんだかよく分からないノリだけど、おっけーおっけー。 それじゃあ今回のお題である「Fate〜unlimited code〜」の聖杯戦争を終わらせる為にも、一緒に張り切って勉強していこう。 |
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聖杯戦争への道 その1.「3Dは怖くない!」 |
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今回メインとなるお題はこれ。 前回の「はじめての戦国」では2D格闘ゲーム通してのセオリーを主軸に説明したんだけど、この「Fate」も攻撃・防御の基本的な概念は大体同じような感じだと思ってくれて問題ないかと。 |
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先程拝見しました。事細かに説明されていますね。 しかし先の作品と違い、今回我々が身を投じるのは「3D」空間です。2Dの概念は通用しないのでは? |
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うん。そう思ってる人が多いみたいだね。それを理由に参戦を躊躇ってしまう人も少なからず居るみたいだし。 でもそれはあくまで見た目だけ。中身は「限りなく2D格闘ゲームに近い3D格闘ゲーム」なんだ。 |
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具体的にはどのような2D、3D要素があるのでしょうか? |
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これは両方挙げるよりも3D表現ならでは、の部分だけ挙げた方が分かりやすいかもね。 主な3D要素としては・・・ フィールドに「奥行き」があり、立体的な攻防が展開できる ホントにこれだけ。確かに重要な部分ではあるんだけど、逆にこの部分以外は2D格闘ゲームの概念がそのまま通用するんだ。 |
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確かに、それだけ聞くと大した事には無いように聞こえますね。 |
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うん。少なくともこれが理由でこのゲームをやらないのは本当に勿体ないと思う。 立体的な攻防、って聞くと何だか難しそうな印象を受けるんだと思うけど、有名な2D格闘ゲーム「餓狼伝説」では「ライン移動」というシステムを使って、擬似的ではあるけど同じような展開をいち早く取り入れてたんだ。 格闘ゲーム黎明期から既にあり、多くのプレイヤーに抵抗感無く受け入れられてきたと考えれば、敷居が高いとはとても思えないでしょ? |
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そうですね。「3D=何だか難しそう」という印象も、こう文字で表してしまえば至ってシンプルな物という事が分かります。 それではマスター。概念の違いに付いては理解出来ましたので、次は具体的な指南をお願いします。 |
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おけ。それじゃあ3D空間で展開される「立体的な攻防」について具体的な例を、実戦にならいながら挙げていくよ。 |
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聖杯戦争勝利への道その2.「飛び道具は避けて接近、ジャンプ攻撃を避けて反撃!」 |
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くっ。アーチャーの放つ矢が邪魔で接近出来ない。マスター、指示を! |
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あらら、早速洗礼を受けてるんだね〜。 このゲームは飛び道具がとにかく早いし、隙も少ない。 2Dなら基本的にはジャンプで飛び越すんだけど、このゲームでは「回り込み(レバーニュートラルorレバー下入れB+Cボタン同時押し)」というアクションを使って「避ける」のがセオリーなんだ。 |
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なるほど。確かに殆どの飛び道具は直線的な軌道だから、回り込んでしまえばかわすのは容易いか。 接近さえしてしまえば私の敵では…ない! |
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そうそう。一気に近付くのは難しいけど、そうやって飛び道具をかわしながら接近していけば相手も簡単には打てなくなってくるから。 遠距離が強力な士朗、アーチャー、凛、キャスター辺りには回り込みを使わないと防戦一方になってしまうので、この回り込みを上手く使ってチャンスを伺おう。 |
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マスター、相手は近距離戦を不利と判断してか、武器を剣に持ち替えての空中戦を挑んできました。 今は何とか凌いでいますが、奴はジャンプ攻撃も強力で…。指示願います。 |
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あらら、確かにジャンプ攻撃は強力だね〜。ガードしても相手の攻撃は続くので、中々反撃出来ないのも厄介なところ。 そんな時にも役立つのが回り込み。相手のジャンプ攻撃に合わせて回り込んでみて。 |
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よし、攻撃しながら着地したせいか、反動で体制を崩してます!これなら…っ!! |
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(ノ∀`)アチャー |
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グッ…。倒してしまっても構わない、と言われたから相手役を引き受けたのにこのザマとは…。 |
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まぁ確かにそう言ってお願いしたけど、私としては「回り込みの解説をするのに最適な相手」が重要で、別に貴方が「倒されてしまっても構わない」だったから…。 ごめんね。お疲れ様〜。 |
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……。 |
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マスター、この回り込みには手前へ移動と奥へ移動、と2種類の行動があるのですが、これに何か違いはあるのですか? |
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基本的な性能は一緒なんだけど、相手の技によって避け易い方向が変わったりするね。これは一概に説明できるものでもないので、実戦で使いながら覚えていくしかないかな。 ただ、攻撃面では回り込みの方向が結構重要になったりもするんだよ。 |
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と、言いますと? |
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第1回目から説明するにはちょっと早いとは思うけど、話の流れ的についでに説明しておこっか。 |
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聖杯戦争勝利への道その3.「空間把握で更なる追撃を!」 |
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空間把握ですか。難解な印象を受けますが。 |
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確かに言い回しはちょっと難しい感じだね。話としてはそこまで難しい事じゃないんだけど、文章で伝えるのが難しい。 そうだな…。例えばセイバー、貴方の得意な戦法は相手を壁に追い詰めてのラッシュよね? |
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はい。何も遮蔽物が無い所ですと、相手を斬ってる内に距離を取られてしまって仕留め損ねてしまう事がしばしば。 |
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(なんかサラッと怖い事言ってるな…。) そうだよね。で、こんな場合。 左手に壁がある状況で相手がダウンしました。 そのまま起き攻めに行っても良いのですが、相手の後ろは広い空間。ガードを崩せたとしても、距離を取られてしまう可能性が高いです。 こちらの体力は残りあと僅か、相手の体力にはまだ余裕があります。ここで一気に決めなければ敗北必至の場面。 さて、貴方ならどーする? |
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そのまま起き上がりを攻めます。例え逃がしたとしても、その後に再び捕まえれば良いだけの話ですから。 |
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うん。それが一番の正攻法だし、間違ってはいないと思う。 ただ、ワンチャンスで相手を倒せる可能性のある選択肢がここであるとしたら? |
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そんな選択肢が存在するのですか?それは一体…。 |
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さっきの状況を頭の中で想像してみて。左手に壁があり、相手が目の前でダウンしている。 ここで「右(画面手前)方向に回り込み」してみると…どうなる? |
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右へ移動…!なるほど、相手の側面に回る事で、壁を背負わせた形から攻める事が可能になるという事ですね。 |
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正解!これが攻撃面での回り込み活用方法であり、タイトルの「空間把握」というのはこのような「3D空間ならではの状況選択」を指しているんだ。 3Dによる「立体的な攻防」の主な具体例はこんな感じだね。 決して難しい内容では無かったと思うんだけど、どうかな? |
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はい。これで安心して聖杯戦争に臨めそうです。 ありがとうございました、マスター。そしてこれからも宜しくお願いします。 |
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それじゃあ今回はこの辺で。3Dだから…という先入観で敬遠している人が、これをきっかけに聖杯戦争へ参戦してくれると嬉しいかな。 チャリオットではFate稼働記念イベントとして「俺が一番イリヤを上手く使えるんだ!」キャンペーンを8月31日まで開催中です。 エンディングのミニゲームを使ったスコアアタックなんで誰でも気軽に参加出来るのがポイント。一人用で練習しつつ応募してみるのをお勧めしますよ〜。 次回の当コーナーはFateを更に掘り下げるか、ストリートファイターWの入門講座のどちらをやろうかと思ってます。 当コーナーで扱って欲しいタイトルや講座内容に希望などありましたら、こちらのメールアドレスまでお気軽にどうぞ〜! g3info@gamechariot.com |
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